今朝、豊川の『恵の実っこクラブ』の方たちが天龍峡百年再生館においでになりました。
飯田のカネト合唱団の渡辺さんから、カネトの生涯や飯田線難工事のことを学んでいかれました。
渡辺さんのお話に聞き入る生徒さん達
きっと天龍峡の朝の寒さと共にカネトのことが心にしっかり刻まれたことと思います。
ライン下りをした後、唐笠駅からJR飯田線に乗って帰りますと
元気よくリュックを背負って姑射橋を渡って行きました。
天龍峡にまたおいでてね
待っとるでな
(りゅうのひげ)
]]>遊歩道を歩くと木の芽、花の芽がふくらんできているのがよくわかります。
本日、昼頃の天龍峡の桜の様子をお知らせいたします。
天龍峡の基準木
そろそろ開花しそうです
ソメイヨシノの花芽は頭がピンク色になってきています
田尻稲荷社の階段の脇にあるヒガンザクラ
チラチラと咲きだして、遠目にも桜の樹と分かるように
第一公園、尾曽写真館前の樹齢200年のシダレザクラは2〜3輪開花しました
今年の寒さで鳥に花芽を食べられてしまってはいないかと心配しましたが、たくさんの花芽がついています
早咲きの桜、名前が分かりません
白い花のために梅の花と思ってしまいますが、桜ですよ
この桜は匂い桜とのこと、見つけた方はそっと嗅いでみてね
こちらは満開の梅です
ウグイス、シジュウカラも鳴きだしています
ミツバツツジの花芽
桜が開花するとすぐに続いて咲きだします
桜とミツバツツジの競演は華やかです
近日中には桜の開花宣言になりそうな天龍峡です
もうすぐ真っただ中になります(c hara)
]]>お昼近くにはなんと雨が霙(みぞれ)に
みぞれの天龍峡を皆様に写真でお届けしますね
彼岸桜の蕾です
ここ数日のポカポカ陽気で蕾がピンク色になり遠くから眺めると
桜の樹全体が淡いピンク色に染まったように見えます
天竜峡駅です
雪がうまく写っているでしょうか
龍角峯の上から霙にけぶる天竜川を写してみました
白く紗がかかっているように見えます
『雪』を撮る事の難しさにうなりながらの写真です
『雪』に悩みつつ遊歩道を歩いていると
尾曽写真館の前に雪の車が
記念写真を撮っていらした若いご夫婦に了承を得て『天龍峡の雪』の写真を
なんとか載せることが出来ました
優しいご夫婦と可愛い子供さん達に感謝です
ありがとうございました
阿智村の『雪』の様子です
天龍峡ICから西へ車で20分位のところにあります
『日本一の星空の村』といった方がわかるかもしれません
c haraさんがメールで報告してくれました
ほんの少し離れただけでこんなにも雪の量が違うのです
今日はとても寒い日でしたが、桜の季節も目の前です
天龍峡においでになる時にお天気や気温が心配でしたら
観光案内所までお問い合わせくださいね
(りゅうのひげ)
]]>昨年は4/5に基準木が開花しましたが、それより10日も早い開花予報です
きょうは雨、肌寒いお天気です。
予報ではあと1週間ほどで開花予報の桜の様子をお知らせ致します
開花予報の基準木
空が暗くて分かりにくいのですが、また蕾は堅いです。
ソメイヨシノ
桜の枝が下の方についているソメイヨシノの蕾(基準木のそばにある木です)
こんな具合です
ヒガンザクラ
樹齢200年の2本のヒガンザクラ
さすがに彼岸桜というだけあって花芽が色づいてきています
こちらは早咲きの「春めき桜」
まだ植栽されて5年ほどの幼木ですので樹高も1.5m〜2m強
春めき桜
川路を中心に約130本ほど植栽され、日当たりの良い場所のものから開花しています
バイパスの天龍峡寄りは春めき桜のミニ街道になっています
この春めき桜から始まる天龍峡の桜は八重桜街道の桜まで約1ヵ月ほどお楽しみいただけます
(c hara)
]]>りんご足湯の近く 天龍峡で1番初めに咲く桜です
曇天の空の下 昨夜からの雨にもめげずに少しづつ咲きだしたのです
桜が咲き始めると訳もなくうれしくなるのは日本人のサガでしょうか
天竜川には帆掛け船と鯉のぼりがお目見えです。
春本番に向けて準備万端
ソメイヨシノや枝垂れ桜八重桜は、まだ蕾ですがこれから順々に咲いていきます。
天龍峡の桜情報をこれから皆様にお届けいたします
楽しみにお待ちくださいね
(りゅうのひげ)
]]>
烏帽石から万国旗が四方に張られると、いよいよ川開きで春がきたなぁ
川岸には帆掛け船も登場
本日、3月13日午前9時半から神事が始まりました
神官により天竜川に金の紙吹雪がまかれ、榊でお祓いが
川べりに設えた祭壇でも来賓、職員一同で玉串の奉てんと二礼一拍一礼で安全祈願
卒業記念に招待された泰阜中学校3年生14名(男子3名、女子11名)
それぞれがカラフルな風船を手に乗船
神官も乗船してライン下り航路上での波の荒い場所など何ヶ所もお祓いし清めていただく
今年一年は無事に運航できます
きょうは3艘出航、泰阜中学生が乗船した舟が無事に唐笠港に到着
唐笠港でも安全祈願をしました
唐笠港では梅がほころんで、春の訪れを感じる舟旅
ライン下りの舟中では
ウグイスの鳴き声が「ホケキョ」とひと声、まだ練習中
また、唐笠港に近い天竜川の水面から2〜3mほどの日当たりの良い山の斜面ではカタクリの可憐な花も咲いてお客様も大喜び
3月中は1日2便(10:30発・14:10発)
4月からは定期便(1日6便)となります。
詳しくは天龍ライン下り 電話 026-27-2247
3月25日(日)には天竜川の上流の「天竜舟下り川開き祭り」9:45〜、各イベントが開催されます
詳しくは、電話 0265-24-3345
暖かくなって川下り本番を迎えます
春風の中、ウグイスの声がきこえるのどかな川下りにお出かけください
(c hara)
]]>3月の最初の午の日に行われていましたが、今は3月の第二日曜日に行われます。
お神輿は午後1時頃、時又の長石寺(ちょうせきじ)から天竜川に向かいます。
長石寺はJR時又駅から徒歩5分位のところにあります。
元気いっぱいな男衆の神輿時又の町中を練り歩きます。
さらしにも肩や腕にも『午』の印があります
数年前から女性神輿も登場
やはり肩や背中に『午』の印が粋でイナセでした。
他にドラえもんやピカチュウの子供神輿もあり、かわいかったです
川に入り厄年の人を中心に御水をかぶってお清めをします。
還暦の人は手に御水を受けます。
写真手前の赤い鉢巻き、法被姿が今年還暦の方々です。
午後2時半頃 鈴岡太鼓の鳴り響くなか 水温6℃の天竜川へ
『御水(オンスイ)、御水』の掛け声と共に入っていきます。
川に流されぬように女衆の神輿を男衆の神輿が囲みます。
「鈴岡太鼓をたたくのニャ」
カメラマンに囲まれていたにゃんこ様
初午の霊験あらたかな『招春の守り札』
毎年遠くからこの守り札のために来る方もいらっしゃるとか
いろんな色のリボンがありますのでお好きな色をどうぞ
天龍橋上流の景色です。
その昔 承久の乱の後 領主小笠原氏が天竜川で馬を洗い
長石寺へ戦勝の御礼参りをしたのが『時又の初午まつり』の始まりだとか
写真左手の砂浜で祭りが行われていましたが
現在は天龍橋下流『天竜舟下り時又港』近くで行われています。
『時又』は天龍峡観光案内所から車で5分位。
徒歩では天龍峡八重桜街道を歩いて赤い天龍橋を渡れば時又です。
電車利用なら、JR天竜峡駅→JR川路駅→JR時又駅と、ほんの少し北にあります。
夏『時又灯籠流し』も行われます
『時又の初午はだか祭り』が終わると春本番です
(りゅうのひげ)
]]>
月遅れのおひな様が街道沿いの民家、商店などに飾られてとても華やかで春を呼び込みます。
天龍峡でも各商店に飾り付けられたおひな様が尾曽写真館のご主人によって一枚のパネルとなり、観光案内所に飾られました
大きな写真とパネルです
ここだけに春が来たようですよ
JR天竜峡駅が左に見えています、駅から徒歩1分
パネルの写真の拡大したもの。
パンフレットの地図にある各お店の番号も入っているので、会いたいおひな様のお店がすぐに探せます
おひな様に負けない素敵なお店の奥さんや従業員が一緒に写って、華やかさを増しています
観光案内所のおひな様もお待ちしています
ひな祭りが終わると、桜の季節になります(c hara)
]]>「友達や地域の方々とふれあって、自分たちの地域をもっとよく知ろう」という
テーマのもと活動してきた事のまとめの発表会です
なんと『天龍峡』の発表も
喜び勇んで いざ緑ヶ丘中学校へ
緑ヶ丘中学校はその名のとおり美しい自然に囲まれたところにあります。
写真向って左側に見える体育館のステージで1年4組の皆さんが発表して下さいました
いくつかの班に分かれて、天龍峡の歴史や魅力を発表したり、
三択で他のクラスの生徒さんたちに問いかけながら、
楽しく天龍峡クイズをしました。
中学生らしい感性で『天龍峡』をとらえていて感心と感激しました
そしてなんと ポスターやプロモーションビデオまであったのです
1年4組の皆さん、先生方どうもありがとうございました
帰りがけのこと
廊下で出会う生徒さん達 誰もが「こんにちは」とあいさつをしてくれるのです
とても爽やかな気持ちになり、うれしい気持ちで帰ってきました
(りゅうのひげ)
]]>
春といえば「桜」の季節
桜が題名に入っている映画が吉永小百合さん主演120本目の「北の桜守」
天龍峡からこの映画のご案内するのはなぜかといいますと・・・
この映画の桜の指導をされたのが地元にお住いの「森田和市(もりた かずいち)さん」。
森田さんは桜を愛されるだけではなく桜の保存にも大変にご尽力されておられて、桜といえば森田さん
そこで白羽の矢が立ち、吉永小百合さんに直接桜のご指導をされることとなりました
森田さんは「北の桜守」のパンフレットにも紹介されています。
天龍峡観光案内所でもポスターやチラシでご案内しています。
「北の桜守」は3月10日(土)公開です。
飯田市では「飯田センゲキシネマズ」で上映されます。
超豪華キャストに監督は「おくりびと」の滝田洋二郎さん音楽は小椋佳さんとなれば観ずにはいられませんね
さて、物語では桜がどのように関わっているのか・・・映画を見てのお楽しみ
(c hara)
]]>今年は寒い寒いでしたが、最近は平年の気温を上回る陽気になっています
今年の春は早く訪れるとの予報ですこれから春へと加速していくことでしょう。
天龍峡遊歩道で可愛らしい春を見つけました。
2本のシダレザクラの根元でフクジュソウ
待ってたよ〜
スイセンの芽もようやく
このまま高い気温が続くと花が咲くのも遠からず
この葉っぱはヨモギ
草餅を作るときに摘みます
地元では「もちぐさ」と呼んでいます。
春の香りですね
月遅れのお雛様も飾られている各お店をのぞきながら、遊歩道の春を探してくださいね
(c hara)
]]>あすからは早3月です
春のイベントも始まり出す天龍峡からあれやこれやとお知らせいたします
時又初午はだかまつり
3月11日(日)
みこし : 午後1時出陣
長石寺初午まつり大護摩勤修 : 午前11時・午後2時
写真コンクールも行われます
天竜舟下り時又港に集合
天龍ライン下り川開き
3月13日(火)9時半
神事が行われ、天竜川下りの一年の無事を祈ります
天竜川川下り こたつ(暖房船)が外れます
3月1日(木)から川下りの舟から冬期用のこたつが外れます
こたつが外れていよいよ春が
天龍ライン下り 10:30発 ・ 14:10発 2便
通常営業は4月から
連絡先 電話 0265-27-2247
天竜舟下り 10:30発
通常営業は3月20日から
連絡先 電話 0265-24-3345
天龍峡おひな様めぐり
4月3日まで
この地は月遅れのおひな様、長くお楽しみいただけます
暖かくなって歩くのも楽に、ぜひ各お店を回ってお楽しみください
桜開花宣言はいつかな
今年の開花宣言はいつでしょう
近年では早い年は3/24、遅い年は4/10に出されています
昨年は4/5でした
「春めき桜」が満開
川路地区のあちらこちらに植栽された「春めき桜」
早咲きの桜で3月中旬ごろに満開になります
ひと足早いお花見にいらしてね
当地ではお彼岸に揚げる天ぷらに「おまんじゅう」も揚げます
これはお彼岸とお盆の行事食
ご先祖さまから「天ぷらまんじゅう」のDNAが引き継がれているのかも
初めて食べられる方もきっと虜になる美味しさ、一度お試しあれ
(c hara)
]]>天龍峡の冬の風物詩になりつつあるご縁柳の今年の絵馬は184枚でした
静かな本堂に和尚さんの声が厳かに響き
絵馬1枚1枚を丁寧に読み上げてくださいます。
中には願いが叶ったというお礼の絵馬もありました。
願いが成就した方本当に本当に良かったです
和尚さんもとても喜んでおいででした
嬉しい気持ちで大願寺さんの前で記念撮影
願い事が無事叶った方 天龍峡ご縁柳の絵馬に嬉しいご報告おまちしております
もちろんお礼参りで大願寺さんに行っていただくのも良いと思います
皆さまの願い事が叶いますように
(りゅうのひげ)
]]>
まだまだ寒く、横殴りの雪が舞うような中で行われたご縁柳の1週間(2/7〜2/14)。
いろいろなご縁が結ばれますようにとバレンタインと合わせた企画のご縁柳。
柳に結ばれた絵馬は184枚。
越しいただきましたお客様からいろいろな願いが書かれた絵馬。
たどたどしいひらがなの願い事
男子中学生のマジ真剣な願い事
ささやかな穏やかな日常を願う絵馬
安産を願う母親の願い などなどが184枚
この絵馬は後日、地元のその名も『大願寺』でご住職様にお炊き上げをしていただきます
皆さまの願いや祈りが叶えられます様にと一枚一枚丁寧に読み上げてくださいます
その様子は後日、報告させていただきます。
満願成就が叶いましたら、是非観光案内所にお知らせください
うれしいお知らせをお待ちしています
(c hara)
]]>
絵馬に願い事を書いて柳に結んでくださいね
柳に結んだら柳から千代紙の小さな袋をもらってください。
中にはミニチョコが入っています
絵馬を結ぶとてもいい感じのお2人の写真を撮らせていただきました。
ありがとうございます
今年は柳もパワーアップ2本になりました。
天龍峡の冬の風物詩になりつつあるご縁柳
ご来峡される方も地元の方も是非
言葉には『言霊』が宿るといいます
願い事を言葉にしてみるのも良いかもしれません
願い事がかないますように
(りゅうのひげ)
]]>
天龍峡は午後から薄日が差しています。
雪の龍角峯です。
天竜川の碧色が美しく寒さも忘れて見とれてしまいます
秋には紅葉のトンネルの遊歩道も雪景色
つつじ橋の手前 川にぽっかり浮いているように見えるのが芙蓉峒です。
中央駐車場から第二公園へ向う石段
石段を上りきると第二公園
作りかけの雪だるまがぽつんとありました
雪の遊歩道を歩くと
樹々に降り積もった雪がキラキラと雫になって落ちてきます
見惚れるほど美しいのですが足元には充分お気をつけくださいね
(りゅうのひげ)
]]>
昨夜からのスーパーブルーブラッドムーンの皆既月食はご覧になりましたか
寒空の天体ショーは感動でしたね
昨年の12月から1月までの2ヵ月間を天龍峡観光案内所の営業時間を1時間短縮しておりましたが、本日2月1日から通常営業時間となります
ご不便をおかけしてまいりましたこと、お詫び申し上げます
また、短縮時間にご理解いただけたことに感謝いたします
2月〜11月の天龍峡観光案内所
営業時間 9時〜17時
電話・FAX 0265-27-2946
住所 〒399-2431 長野県飯田市川路4756-21
厳しい寒さがもう少し続く予報ですが、陽射しは長くなってきています
天龍峡へお越しいただきましたら、JR天竜峡駅の線路脇にある案内所にどうぞお気軽にお立ち寄りください
職員一同でお待ちしております(c hara)
]]>もうすぐ立春、暦の上では春も間近
遊歩道でも日当たりの良い場所ではミツバツツジの花芽もプックリとしてきた天龍峡から2月のあれこれをお届けいたします
今田平いちご狩りオープン 2月1日(木)
いちごハウスの中では章姫(あきひめ)が真っ赤に色づいて、収穫されるのを待っています
要予約 連絡先 0265-27-5020 、 090-5141-0487
苺ハウスの作業中で電話が出にくい時もありますが、許してね
ご縁柳 2月8日(木)〜2月14日(水) 9時〜17時
バレンタインデーにちなんだイベント
観光案内所の前に用意した絵馬に願い事を書いて水引で柳に結びます
願い事を柳に結わえたら、チョコレートをプレゼント
後日、その名も有難い『大願寺』にて絵馬のご祈祷を行っていただきます
天龍ライン下り こたつ舟
こたつ船は今月いっぱいです。
温ったかいこたつ舟で冬景色の天竜川をお楽しみくださいね
出航時間 10:30 、 14:10 の2便です。
予約・お問い合わせ先 天竜ライン下り 0265-27-2247
冬の天龍峡お楽しみ付き散策
今月いっぱいやっております、ご案内人と遊歩道を歩く冬の企画です
どんなお楽しみ付きでしょう
要予約 連絡先 天龍峡観光案内所 0265-27-2946
天龍峡ではお雛様も飾られ始め、ロウバイも咲きだしています
春にむかって日脚が伸びてきています、散策にお出かけくださいね (c hara)
]]>昨日の午後の雪がどんな具合か龍角峯の上に行きました
1/25よりは雪景色ですので、これくらいでもOKの方は今日の午前中にお越しください
8:40 吊り橋の上に3人の方が
滑らないようにお気をつけくださいね
市丸碑あたりの景色
帰鷹崖のあたり
天龍峡にお住いの不老長寿の仙人さま、けさは雪見でしょうか
今朝の天龍峡は青空も広がっています
きょうは最高気温が5℃に上がる予報。
久しぶりにポカポカ陽気になりそうな日中にお出かけくださいね
(c hara)
]]>
場所は天龍峡駅前踏切(観光案内所前)→天竜川の姑射橋を渡りすぐ左折して約800メートルです。
天龍峡八重桜街道(シャルルヴィル・メジェール通り)にあります。
まだまだ寒い日が続いています。
朝の最低気温がマイナス8度とかここ数十年にない寒さの日々です。
けれど苺狩りのハウスの中は暖かな春です
ご予約が必要ですのでお忘れなく
(りゅうのひげ)
]]>
一日中雪が舞っていましたが、雪かきをした22日の雪程でありませんでした
きょうは最高気温が0℃どのくらいの雪景色なのか龍角峯の上に行ってみました
峡谷の雪はほとんど解けていますが、中央アルプス方面の山々は雪景色となっています
龍角峯の岩の上です
雪の下は岩や木の根で足元が不安定です
また、水たまりが凍ってその上の雪ですので十分にご注意ください
天龍峡大橋から天龍峡を望む、この対岸に飯田ケーブルテレビのライブカメラが設置されました
JR飯田線、天竜ライン下り、天龍峡の大橋工事の様子が動画配信されています。
飯田下伊那地域に20台が設置され、30秒ごとに切り替わっていきます
日帰り温泉『ご湯っくり』も見えます
温泉につかってこの龍角峯を眺めるのもいいですよ
龍角峯と吊り橋をつなぐ遊歩道の階段
積雪は多くはありませんが、滑りやすいのでご注意ください
何の足跡でしょう動物も雪景色を見にきています
天龍峡の雪景色を撮影したいとのお問い合わせが多いので現在の様子をお知らせいたしました
積雪の多少にかかわらず、足元には十分に注意されてください
また、道中の雪にもお気をつけてお出かけください(c hara)
]]>下伊那農業高校生が丹精込めて育てた桜草の販売を行います。
一鉢 200円 高校生達が販売いたします。
数に限りがございますのでご承知おきください
先程まで雪が舞っていた天龍峡です。
春までにはまだまだ寒い日が続きます。
可憐な桜草で一足早く春を感じてみてくださいネ
(リュウノヒゲ)
]]>
JUGEMテーマ:地域/ローカル
ニュースなどで今日の午後から雪が降ると言っておりましたら、
13時頃から降り出した雪が・・・
16時現在です。
雪の状況のお問い合わせ頂きました。
天龍峡ではなかなか見れない雪景色ですが、
ご来峡予定の方は、しっかりと装備を整えてご来峡ください
7110
]]>
天龍峡焼って何
天龍峡焼は、お土産として焼かれたもので篆刻をしてある焼き物です
お土産としても当時は高級なものだったのではないでしょうか
天龍峡焼は非常に手間がかかる工程で出来上がっています
今では作り手もなく大変に貴重品です
また、芸術品としての価値も高く趣向を凝らした篆刻は見応え十分
今回の展示品は飯田市松尾にお住まいの方からお借りしたものです
収蔵品を沢山お持ちで、その中の一部を展示しております。
酒器のいろいろ
雪見をしながら暖かい炬燵にあたり、こんな酒器でお酒をいただいたら情緒たっぷり
ショーケースが狭いので作品は沢山ございませんが、この他にも展示しております
天龍峡焼の系譜も掲示してあります
1月末ごろまでやっておりますので是非ご覧になりにいらしてください(c hara)
]]>
いち日いち日と春に近づいていく季節の節目のこの時期に、お雛様が登場です
この地域は月遅れで4月3日がひな祭りひと足はやく春を呼び寄せるように飾られました
尾曽写真館に入ると目が覚めるような華やかなおひな様飾り
これは大正時代の御殿びな飾りです
手づくりの着物もあります
店主のおくさま「かずちゃん」の作品が所狭しと飾られています
こちらは段飾り
周りには市松人形、羽子板、吊るし雛で華やか
JR天竜峡駅から徒歩2分
観光案内所から徒歩1分
中央駐車場から徒歩1分
こんな便利なところにお店を構えている尾曽写真館
ひなまつりののぼり旗が目印です
尾曽写真館ではまだ段飾りの飾り付けをしていますので、大正・昭和・平成と三代の段飾りでますます華やかさを増しますよ
中馬ぬくもり街道ひなまつりの先陣を切るように展示が始まった天龍峡です
これから次々と各お店や施設でも展示が始まります
お気軽にお店にお入りになってご覧ください(c hara)
]]>
JUGEMテーマ:地域/ローカル
今朝の天龍峡も寒かった
最低気温-8度
最高気温5度の予定
そんな中でも天龍峡で心身ともに温まって頂けるのが
天龍峡温泉交流館「ご湯っくり」
(昨年4/8リニューアルOPENしました)
ご湯っくりとは、日帰り温泉と食事処の併設した施設です
日帰り温泉→若がえりの湯、食事処→農耕百花
1/13(土)14(日)の2日間 「ご湯っくり」内のお休み処にて
「プチマルシェ」開催中です(毎月第2の週末開催予定)
水木工房
染め物小物・和紙工芸
水引細工 奇望堂
オリジナル真空管アンプ・ラジオ
次回の開催予定
2/10(土)11(日)10:00〜
3/10(土)11(日)10:00〜
若がえりの湯の温泉で温まり、お食事処でお腹も満たし、
「プチマルシェ」で地元の方々の工芸品をご覧頂けます。
是非お立ち寄りください!
お待ちしております
7110
]]>
この梅より先に咲くのがロウバイ
数日前に1輪開花したのを確認したところですが、ようやく2輪ほころびました。
暖冬の年には12月半ばからほころびだし、今頃が見頃となっています。
今年は寒さが厳しく、ようやくかわいらしい小さな花が開きました
きょうも氷点下8度超えの朝、放射冷却で冷え込んでいますがそのお蔭か青空が広がっています
落葉した木々の間から見える青空、エメエラルドグリーンの天竜川が美しい天龍峡です
(c hara)
]]>きょうは最高気温も1〜2℃との予報、雪も解けにくいので遊歩道をお歩きになられる時には十分にお気をつけくださいね
姑射橋の両端は坂になっていますので、滑らないようお気をつけください
姑射橋、龍江側から峡谷を
姑射橋、川路側から峡谷を
姑射橋の上には人懐っこい鳥が2羽、仲良く散策中
ハクセキレイのカップルかな
ライン下りの船着場
暖かいこたつ船が出航の準備OK
9:11 JR天竜峡駅に電車が3両並んでいます
天竜峡駅を真横から見られるのが天龍川の左岸
今回はちょっと雪が少なかったですが、年に何度もない雪景色で貴重です
天龍峡へお越しになられる道中はもう少し積雪がありますので、車の方は十分にご注意されてお越しくださいませ
(c hara)
]]>
その地区ごとに色々な呼び方があるようです。
八重桜街道(シャルルヴィル・メジェール通り)沿いの『おんべ』です
後ろに見える赤い橋は天龍橋
天龍峡から約2?上流になります
最近では子供が少ない為 地区の人々が総出で作ります
八重桜街道(シャルルヴィル・メジュール通り)から眺めると天竜川が見えます
明日の朝6時に火をつけ その火で焼いたお餅を食べて1年間の健康を祈ります
皆さまも1年間健康でありますように
(リュウノヒゲ)
]]>
皆さまにとりましてこの1年が佳き年になりますよう祈って、新年のご挨拶を申し上げます
案内所も年末年始休みが明け、本日から営業を始めました。
天龍峡も一陽来復となる年を願い案内所職員一同ご来峡のお客様に気持ちよくご滞在いただけますようやってまいります
水引細工の干支の戌と天龍峡の龍、仲良く並んで新年のご挨拶です。
朝は大変冷え込みますが、日中は青空が広がって日なたはポカポカ
冬休み中の親子や学生さんが遊歩道の散策をされています。
上記の写真の龍の他にもいろいろな龍が遊歩道のあちこちにありますよ
どんな龍なのか探しながら歩くのも楽しいです
天龍峡のパワーをいっぱいに受けてね(c hara)
]]>天龍峡観光案内所の一年間のすす払いをし、あちらこちらとお掃除も済みました。
天龍峡観光案内所は明日の12/29〜1/3まで年末年始休業となります。
たいへんご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします
今年は節目の年でもありました(以下の3点)
1.天龍峡命名170周年(1847年4月29日)
2.太田橋(姑射橋)架橋140周年(1897年2月竣工)
3.JR飯田線天竜峡駅=豊橋駅全線開通80周年(1937年8月20日)
この一年の天龍峡の四季折々を振り返ります
冬景色は幽玄美、天龍峡をこたつ舟が下ります
ひな祭り街道で華やいだ4/3まで(この地域は月遅れ)
若がえりの湯がリニューアルオープン
「ご湯っくり」の愛称の施設に入って、食事処「農耕百花」も併設
桜とミツバツツジで華やかな4月
春の観光祭りではかわいいお稚児行列と龍神の舞いも
島崎藤村が初恋にたとえたりんごの花(4月下旬頃)
新緑から深緑へと移り変わる爽やかな季節
遊歩道ではヤマユリ、ホタルブクロなど折々の花に足をとめられたお客様
中にはギンリョウソウ、ハナイカダといった珍しい植物も
蝉時雨の中を汗をかきながら歩いた暑い夏
生三味線で踊る「龍峡小唄」で姑射橋に踊りの輪が広がった「天龍峡をどり」
錦の紅葉が輝く秋
紅雲寺跡の彼岸花が人気となった今年
三遠南信自動車道の天竜川に架かる大橋の建設も進んでいます
上記の建設中の大橋の下を下るライン下り
秘境駅への出発駅としてにぎわったJR天竜峡駅
一部ですが天龍峡の写真で一年を振り返ってみました
無事に一年が過ぎましたことに感謝し、来たる年がよき一年となりますことを祈ります
健康に留意されてよいお年をお迎えくださいませ
また、来年もよろしくお願いいたします
天龍峡案内人一同
(c hara)
]]>
平成30年1月9日から整備工事が始まります。
工事中は駐車できませんのでご注意くださいませ
天龍峡に車でおいでの際は天龍峡中央駐車場天龍峡北駐車場をご利用ください。
場所がわからない時は観光案内所にお問い合わせくださいませ
ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします
追記 天龍峡駐車場(あざれあ前)も同じく整備工事が始まりました。
さらにご不便をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします
(リュウノヒゲ)
]]>
大晦日の二年詣りはどこにしようかと考えておられる方にもおられない方にもお勧めが「除夜の竹宵」です
「南信州除夜の竹宵」は平成15年の大みそかに川路神社で始まりました
その後、広がっていき南信州の新たな風物詩となってきました。
日時 : 平成29年大晦日 午後11時〜午前2時
会場 : 川路神社(最寄り駅 JR飯田線川路駅)
麻績神社(最寄り駅 JR飯田線元善光寺駅)
一色神社(最寄り駅 JR飯田線鼎駅)
お問い合わせ : 南信州竹宵の会(飯田市役所座光寺自治振興センター)
電話 : 0265-22-1401
川路神社の参道入口
大きな樹木に囲まれ、国道151号線のすぐそばなのに静かなたたずまい
スポーツ根性ドラマに出てきそうな長い石段
この石段を一歩一歩上って行くに従い、去り行く年と来たる年への想いが力強い信念や希望へとなり、すがすがしい気持ちになることでしょう
数えきれないほどの竹ぼんぼりから発せられる温かなロウソクの光は厳かに新年を迎える除夜の境内に幽玄の趣を醸しだします
日本の八百万の神々は静かな里山の神社の竹宵の光に集まってこられるような気がします(c hara)
]]>実は天龍峡八重桜街道のことなんです
約2?に200本近くの八重桜が美しく咲きます
来年の8月までにはフランス語と日本語の名称看板が設置されるとか
近くには今田人形浄瑠璃で有名な大宮八幡宮もあります。
人形劇を通じて友好関係にあるシャルルヴィル・メジェール市には
『飯田通り(Rue de Iida)』があるんです
街道沿いの広場では春のお祭りに龍江1区の大獅子も舞い踊ります
御庵(ごあん)庵会(いおりかい)の獅子舞も
来年の春はいつもとほんの少し違う春になるかもしれません
天龍峡においでになったら ほんの少し足を伸ばして八重桜を愛でてくださいませ
冬のウォーキングにも景色の美しい天龍峡八重桜街道・シャルルヴィル・メジェール通り
皆さまのお越しをお待ちしております
(リュウノヒゲ)
]]>
天龍峡観光案内所ではホールに飾られているワラの龍が新しくなりました
天竜ライン下りの社長さん手づくりで、毎年ご寄贈いただいています
社長自ら設置もしていただきました、ありがとうございました
舟をあやつる竿をワラに持ちかえても見事な腕前
夫婦龍の正面、離れて見て頂いた方が分かりやすいかな・・・
長〜〜い龍の胴体が観光案内所ホールを守ってくれています
これで来たる2018年、戊戌(つちのえいぬ)年は安泰ですね
観光でお見えのお客様にも人気の撮影スポットの龍です
ぜひ、縁起担ぎでお出かけくださいね(c hara)
]]>陽当たりのよい場所では「ロウバイ」の花が咲いていましたが、今年はまだ蕾です
天龍峡観光案内所のホールにある源泉の出口では、しぶきが枝に氷のコーティング
こうなっているときは、周辺の濡れた床も凍っていますのでご注意ください
遊歩道をお歩きになられましたら、案内所の2階が暖かっくなっておりますのでひと休みなさってくださいね
(c hara)
]]>
天龍峡の直売所「あざれあ」にも贈答用から自家用までの市田柿が並びだしました
飯田下伊那地区は市田柿の産地として有名で、全国一の干し柿の産地です
寒い時期にはこの市田柿とお漬物がお茶の時間には出てきます
また、元旦の朝には福茶と一緒に歯がためとして「市田柿・田作り・福豆」などと一緒に食べる縁起物です
あざれあの市田柿コーナーには贈答の箱入り、パック入り、自家用の袋入りと様々な種類が並び始めました。
《市田柿が出来るまで》
まず始めは年明けの寒い時期から柿の木の剪定作業です
防寒着に身を包んだ柿農家のおじさんの姿を目にします
5月末頃に柿の花が咲き7月頃からは大きな柿の実を収穫の為の摘果作業をします。
そして10月末から収穫しいよいよ干し柿作りとなります。
?収穫された市田柿はむき残しのないよう丁寧に皮をむき、柿と柿が当たらないように吊るされます。
温度管理も大変で、乾燥しすぎず、水分が多すぎずの絶妙なバランスは農家の方の長年培われた手と目とで
扇風機も動員して自然の風と合わせてのお天気具合を読みながらの作業です
昼間に乾燥した柿は、朝の川霧のミストで程よい湿り気をもらい、といった具合に繰り返すこと1ヵ月
?生柿の35%くらいに乾燥すると、紐から外されます
柿のヘタの部分を1個づつ丁寧にハサミで切り揃えます
柿の大きさに仕分けしてサイズごとに作業されます
コロコロと揺すったりの作業を繰り返すと次第に乾燥しながら粉が吹いてきます
?そろそろ出荷が近づいてきた市田柿
おいしそうです
どんな仕上がりか、つまみ食いをするのがこのくらいになった時の楽しみ
1年かけて手をかけてきた市田柿です、美味しい干し柿が出来上がって出荷するときは大事な娘をお嫁に出す心境
今年は10月に2度の台風そして雨の影響で農作物が不作でした
市田柿も同じで収穫できる柿がいつもの半分以下だったようです
今年の市田柿は貴重です品切れにならないよう早めにお買い求めくださいね(c hara)
]]>放射冷却で寒さはひとしおですが、青空がきれいな朝です。
JR天竜峡駅構内の向こうに中央アルプスが見えます
姑射橋広場からの眺めです。
中央の白く見える山は南駒ケ岳あたりの山々です。
真下には天竜ライン下りの船着場があります
右側手前の山は飯田下伊那地区のシンボル「権現山」です
通称風越山(かざこしやま)と呼ばれています
9合目には重要文化財の白山社奥宮があります
標高1535.1m、上から読んでも下から読んでも標高になるんですよ
この山のふもとに飯田市中心地が広がっています。
昨日はこの風越山も真っ白になっていました
天龍峡から中央アルプスの山々を見ながらの散策やライン下りは冬ならではの「おとっとき」
「おとっとき」は飯田弁でとてもいいもの・とても大事なものをここぞの時に出すことです。
(c hara)
]]>
その峡谷を吊り橋と姑射橋を渡って一回りする遊歩道があります。
ゆっくり歩いて1時間、約2kmのコースになっています
峡谷の雄大な景観も魅力ですが、きょうは冬ならではの遊歩道沿いの可愛い植物を紹介します。
イオウゴケ
第二公園入口のお宿「峡泉」にある木製の看板の屋根にある地衣類
赤い頭で待ち針のようなのがイオウゴケ
モヤモヤ〜っとした白いものの名前は不詳
ニ條侯爵の天龍峡碑の脇にあるので是非ご覧ください。
一年中こんな状態です。
シシガシラ(シダ植物)
第二公園入口の上り坂斜面に沢山生育しています。
冬はロゼッタ状になっています。
夏はもう少し葉を立たせてライオンの立て髪のようです。
夏のシシガシラ
紅系に見えてきれいなのは胞子?でしょうか。
葉も立っていてライオンの立て髪が由来ともいう名前を連想させますね
ヤブコウジ
第二公園の土手に沢山植生しています。
お正月に生花に使われる「センリョウ(千両)」や鉢物にある「マンリョウ(万両)」と同じに縁起物。
このヤブウジは小さいので「ジュウリョウ(十両)」と別名も。
ヒャクリョウ(百両)というのもあって、それはカラタチバナ。
リュウノヒゲ
第二公園から天竜川の峡谷沿いの遊歩道の斜面に沢山植生しています。
夏に白くて小さな小さな花を咲かせたリュウノヒゲ
暑い夏を過ぎて秋には緑色の実が付き、紅葉も終わるころから青く変身してきました
龍のヒゲのような細くて長い葉をそーっと「ごめんなんしょ」とかき分けると出てきます
1月末あたりまできれいなラピスラズリのような輝きを見せてくれます
冬の遊歩道、足元の小さな植物にも目を向けると楽しくなりますよ(c hara)
]]>天龍峡もちらちらと雪が舞う寒い日です
寒くても天龍峡は、こんなに素敵なんですよ。
きょうの冬の天龍峡の魅力は、天龍峡十勝を代表する「龍角峯」の上からと対岸からの様子です。
龍角峯の上から北(天竜川上流)を望んで。
中央アルプス、その前山は雪荒れで真っ白に見えています
1ヵ月前には黄葉が美しかった峡谷は裸木となりました。
三遠南信自動車道の基礎のアーチの上にはいつの間にか道路の部分が設置されました
樹々の葉が落ちた冬は工事現場の様子がよく見えます。
一番上部の平らな所が道路、二階建てになっていて1階部が歩道、2階部が車道になる予定
龍角峯のてっぺんはこんな風になっています
てっぺんの岩の右にはアベマキ、左にはアカマツの古木が岩を割って根を回しています
まるで龍が巻き付いているようです
龍角峯を対岸から全景を望みます。
静かになった峡谷の遊歩道は吊り橋を渡る人もなく、この景色を独り占めです
ちょうどライン下りの帰り船が来ました。
シートに覆われた舟にはこたつが入った暖房船になっています。
エメエラルドグリーンの天竜川の川色が美しい季節です
この自然の中に溶け込むように静かに過ごせる天龍峡ですよ(c hara)
]]>
そんな中、神奈川県から郵便局のご当地消印の収集に来られたお客様がおられました
ご本人さまにも了解を得ましたので写真を掲載させていただきます
川崎からお見えの片桐様は御年○○歳、笑顔でカメラに納まってくださいました
以前は郵便局にお勤めだったとのことで、全国の郵便局を回ってはご当地消印を収集されているそうです。
ようこそ天龍峡へお越しくださいました
東海道本線から飯田線へ乗り換えての旅
今夜は飯田市内に宿泊されて明日は伊那へ向われる予定とか
JR天竜峡駅から徒歩の範囲にある郵便局は「天龍峡郵便局」と「龍江郵便局」。
龍江郵便局は上り坂の山道をひたすらに30分近く歩きます
往復1時間かからずにお戻りくださいました。
天龍峡郵便局は7〜8分の距離です
2か所のご当地消印を押されたハガキもお見せくださいました
龍江郵便局はりんごの形の中に「今田人形、天龍峡の舟下り」、
天龍峡郵便局は「天龍峡」の図柄です。
こんな収集も楽しくていいものだなぁ、と旅の楽しみ方を一つ知りました
天龍峡観光案内所にもこんなスタンプがありますのでお立ち寄りくださいね
お勤めの時にはお着物で勤務されていたという片桐様、今度は着物姿でご来峡くださいますのをお待ちしております(c hara)
]]>
]]>
下記の様に2ヵ月間、終了時間を1時間短縮しての営業となります。
期 間 : 12月1日から1月末まで
営業時間 : 午前9時〜午後4時
翌2月1日からは午後5時までの通常営業となります。
大変ご不便をおかけいたしますがご理解いただけますようお願い申し上げます。
天龍峡観光案内所職員一同
]]>市田柿の出荷もそろそろ始まる頃です
紅葉シーズンの賑わいが引いて静かに朝霧に包まれた天龍峡から12月のあれやこれやをお届けいたします。
冬の天龍峡お楽しみ付き散策 要予約
案内人と一緒に歩く冬の遊歩道
期間:12月〜翌年2月
散策後のうれしい温かい特典付き
大人一人さま 500円
お問い合わせ・ご予約は
天龍峡観光案内所まで 電話 0265-27-2946
天竜川下りのこたつ舟
あたたかいこたつに足を伸ばして川下り
期間:12月1日〜2月末
また、12月1日〜3月末頃まで下記の時間帯のみの冬期営業となります。
お問い合わせ
天竜ライン下り 電話 0265-27-2247
10:30 定期船出航 (1名様から出航)
14:10 定期船出航 (1名様から出航)
出航の15分前までに集合
天竜舟下り 電話 0265-24-3345
10:30 定期船出航 (1名様から出航)
13:30 10名様以上で出航(土・日・祝祭日は1名様から出航)
出航の15分前までに集合
天龍峡の遊歩道ではリュウノヒゲの実が緑色からコバルトブルーへとなってきました
ニシキギ・ヤブコウジやマムシグサの赤い実、ツルマメの黒紫の実と遊歩道は宝石箱のようです
鳥たちに食べられてしまう前に探してお歩きになりませんか(c hara)
]]>
冬の天龍峡は、とっても趣があります。
飯田弁でのおしゃべりを楽しみながら、天龍峡で癒されに来ませんか
天龍峡ご案内人が、冬ならではのおすすめコースを紹介、地元の方々との出会いを大切にする散策です。
嬉しい特典が付きますよ
例えば・・・
遊歩道沿いの喫茶店や食堂に入り
・地元のホットりんごジュース
・飯田名物ネギだれおでん
・温かいおもてなしの品
などなど・・・。
どの特典が付くかは、当日のお楽しみ
●期 間: 12月〜2月<事前予約受付中です>
●時 間: <出発> ご相談ください
<所要時間> 約1時間半
●集合場所: 天龍峡観光案内所前
●料 金: おひとり様 500円
(小学生以下300円、飲食なさらないお子様は無料)
前日までにご予約をお願いいたしますが、まずはお気軽にご相談ください
他のお客様と一緒になることがございますが、ご了承ください
【お問い合わせ・お申し込み】
天龍峡観光案内所 TEL/FAX:0265-27-2946
まだまだ、ここ天龍峡には雪は降りませんが、12月下旬には
こんな水墨画の様な景色をご覧頂けるのではないでしょうか
しかしながら、さすがにこの景色は年にわずか数回だけです。
俳句、短歌、川柳部門それぞれの部門の入選された方々においでいただきました。
第9回応募作品は832点(俳句428点、短歌201点、川柳211点)でした。
入選された皆さま おめでとうございます
当日出席された方々
寒い中のご出席ありがとうございます
各部門 特選の方の作品のみ天龍峡百年再生館に1年間飾られます
各部門の入選作品は改めてこのブログでお伝えいたします
入選者でもある宮下和家さんが入選作品を数首吟じてくださいました。
雪の中央アルプスを遠くのぞむ天龍峡百年再生館に
宮下さんの朗々とした声が響きわたり
観光バスから降りたお客様方も足を止めて聞き入っていました
(リュウノヒゲ)
]]>
天龍峡の紅葉もドングリなどの落葉樹はまだ葉を残したところもありますが、裸木が多くなりました。
天龍峡の秋の終わりの景色を遊歩道を一周りしてお届けいたします
案内所を出て20秒くらい、第一公園のシダレザクラとドウダンツツジ
すっかり葉を落としました
シダレザクラの向かいにある尾曾写真館のベランダのアケビ
大きなアケビの皮の部分だけが残っています
第一公園のイチョウもすっかり落葉、黄色の絨毯もきれい
ミツバツツジの紅葉はこんな紫がかった色
10月半ばには色づいて、まだまだ楽しませてくれる寿命の長いミツバツツジです
田尻稲荷社の前、頑張るドウダンツツジとクヌギの黄葉と青空
それをバックに写真を撮られる観光客
第二公園入口の坂、タカノツメの落葉した甘いにおいのする坂道です
第二公園から第三公園(ご湯っくり)への坂道は落葉が進んで木の長い影が見られるように
吊り橋を渡って第二公園にさしかかるご家族
松にできたキツツキの穴を見上げます、「あったー!」
龍角峯を臨む展望台は晩秋の色合いとなりました
吊り橋を臨む遊歩道
吊り橋、揺られながら写真を撮っているご家族
左の大岩は龍角峯
龍角峯への上り坂
息を整えながら見上げると、名残のモミジの上は青空が広がりいい気分
龍角峯の上からの眺望
雲がかかっていますが、遠くには雪の中央アルプスの山々
龍角峯の上は登りと下りの分岐点、ここにも名残のモミジが
天竜川左岸の遊歩道沿いにはリンゴ園が並びます
りんご狩りの最盛期で県外車が目立ちます
この土手にある燃えるように赤く色づいたドウダンツツジはすっかり落葉しました
天竜川左岸の遊歩道も落葉して陽当たりが良くなっています
このドングリの葉っぱが落葉するとすっかり冬の景観で、りんご狩りも終わります
天竜川左岸から右岸にある天龍峡再生道路が見えます
落葉すると今ままで見えなかった景色が見えて来て、新しい発見が
姑射橋、JR天竜峡駅へ向う坂道
真っ赤なモミジの階段ではたくさんの方が足を止めて、この赤の鮮やかさを楽しまれました
竜峡園跡からの吊り橋
このドングリの葉っぱが落ちてしまうともっとハッキリと見えます
ぐるりと一周りして姑射橋に戻ってきました
西日が当たる天竜川の左岸の峡谷
姑射橋の上、きょうは祝日で家族連れが多いです
ライン下りの出発、帆掛け船もお見送りです
左の岩は十勝の「烏帽子岩」
天竜川上流から姑射橋全景(二橋)
車も通れる白い橋と奥には人専用の茶色の橋
ラインの舟はこの橋の下を下っていきます
この頃は氷点下の朝が続き、何日か置きに降る雨で天龍峡の紅葉はご覧になっていただいた写真のようになりました
天龍峡の紅葉情報は終わりとなりますが、これからは冬のご案内をしてまいりますのでお楽しみに(c hara)
]]>天龍峡も昨日から里山近くまで雪が降ってくるようになりました
紅葉もいよいよ・・・天龍峡の紅葉の様子をお知らせいたします
冠雪も中央アルプスの前山あたりまできました
東の南アルプスも同じく、前山の伊那山地にも冠雪しています。
姑射橋から天龍峡の峡谷を
お天気が良い午後には天竜川への映しこみも見られます
第一公園の田尻稲荷のお山
ドングリの木も落葉が進んできました
吊り橋の脇にあるしあわせの鐘を鳴らしていく観光客
もっともっと幸せが来ますように・・・
この幸せが続きますように・・・
遊歩道も落葉が進んで見通しがよくききます
龍角峯のすぐ下の遊歩道沿いにあるモミジは真っ赤な葉っぱがお客様に大人気でした
足元は真っ赤な落葉でレッドカーペットになっていますよ
冬の足音が大きくなって、秋の名残は北風に吹き飛ばされそうな天龍峡です
心もとなくなった秋の夕陽に照らされて映し出される天竜川への「映しこみ」がきれいです
見られるのもあとわずかの期間、お天気がいい午後がポイントですので是非ご覧になりにいらしてください(c hara)
]]>霧もかかっていましたが10時ころから晴れ渡り、真っ青な空に中央アルプスの冠雪が良く見えています
右の冠雪した山は南駒ケ岳周辺の山々、左は越百岳
遊歩道の紅葉は色あせてきました。
また落葉も進んできましたがまだまだ頑張っている紅葉です
朝の遊歩道は静かで空気もおいしいです
紅葉も終盤に、行く秋を写真に収めておられる方も
モミジと落葉がきれいな階段です、この辺りはまだまだ見頃
まぁ、きれい
落葉のお土産
龍角峯の上から霧の伊那谷と天竜川です
龍角峯の上から天竜川下流を
三遠南信自動車道の大橋建設中現場が霧の中にぼんやりと
紅葉も今週末まででしょうか
明日は雪または霙の予報です。
暖かくしてお出かけください(c hara)
]]>きのうの雨で落葉も増えてしまった天龍峡です
見頃は下り坂となりましたが、まだ秋の名残は十分にご覧いただけます。
まずは天竜川右岸の様子から
姑射橋のたもとから
姑射橋のたもとから市丸碑への入口
姑射橋あたり
姑射橋広場のモミジは頑張ってくれています
第一公園の階段を登ったあたりのドウダンツツジは落葉盛んです
雨に打たれて落葉したドウダンツツジ
ドウダンツツジの落葉
続いて天竜川左岸の紅葉の様子
龍角峯の展望台あたりモミジはまだまだきれい、階段はモミジのトンネルです
龍角峯の展望台、真っ赤なモミジは秋の夕陽に照らされています
天竜川左岸の遊歩道、ドングリとモミジのコントラストはまだまだいけますよ
朝の気温が0℃から1℃くらいになると落葉も増すかと思いますが、最後の輝きをみせてくれる天龍峡の紅葉はエメラルドグリーンの川面に映えてきれいです。(c hara)
]]>落葉の絨毯が見事になっていますが、まだ紅葉は見頃で十分にご覧いただけます
JR天竜峡駅の向こうには色づいた里山
天龍峡への道中も色とりどりの山々の紅葉を楽しんでお越しいただけます
右端の岩は天龍峡十勝の「帰鷹崖」
姑射橋から真近に磨崖文字をご覧いただけます
書は明治の三筆「日下部鳴鶴」
「帰鷹崖」の上から姑射橋、遠く飯田市のシンボル権現山(風越山)
その奥は雲に隠れた中央アルプス(木曽山脈)
第一公園の上の遊歩道
ふだんはあまり上がっていかない場所ですがウッドチップの遊歩道は足にもやさしい
黄色も陽の光で黄金色に輝きます
落葉で埋め尽くされた木の下
この落葉がふかふかのお布団になり、腐葉土となって草木を育ててくれます
落葉の絨毯でふかふかした遊歩道をゆっくりとお歩きください
雨が多くて紅葉も散り急ぎます、お天気次第の紅葉ですのでなるべくお早目にお越しください(c hara)
]]>風が強くて落葉する葉っぱが空を舞いあがり、その様子に観光客の方々から歓声が上がっています
三遠南信自動車道の天龍峡インター出て再生道路から下ってくると、第一公園のドングリの黄葉がお出迎えです
第一公園の駐車場からの黄葉の様子です
第二公園入口の階段
右がわの黄葉は「タカノツメ」、落葉した葉っぱからは微かですが濃厚な甘い香りがしています
このあたりで立ち止まって香りがするか確かめてくださいね
第一公園のドウダンツツジ
朝の光に輝いていますが、午後の夕陽はまた更に鮮やかです
第一公園のミツバツツジとモミジ、まだ緑のモミジも加わるとグラデーションが豊かです
第一公園の小山の上につながる遊歩道、錦の道です
落葉の絨毯の遊歩道
ぜいたくに落ち葉の絨毯の道を歩きます
龍角峯の上から吊り橋への階段はモミジのトンネルです
姑射橋広場の松とモミジの間からJR天竜峡駅
ドーム菊も飾られて秋真盛りの天龍峡
小春日和の天龍峡をぜひご散策ください(c hara)
]]>この地域の風物詩、市田柿の柿のれんがあちらこちらで見受けられるようになりました
皮をむかれた市田柿が吊るされて天日で乾燥されていきます
りんご農家でもりんご狩りの合間に柿剥き作業が行われています
右の赤いリンゴは「フジ」、左の黄色いりんごは「はるか」、真ん中のハウスの中ではオレンジ色の柿のれん
秋色に染まる農園です
みかんが実っているように見えますが・・・収穫前の市田柿です
たわわに実っています
この時期は天竜川からの川霧が毎日発生します
この川霧が美味しい市田柿を作るポイントです。
天日で乾燥、朝の川霧ミストでしっとりを毎日繰り返してふっくらと美味しくなります。
それから、まだひと手間もふた手間もかけられて甘くておいしいドライフルーツの市田柿が完成します。
遊歩道沿いのりんご農家で見られる柿のれん、峡谷の紅葉と合わせてお楽しみいただけます(c hara)
]]>連休の中日、天龍峡は11月になってから大変にぎわっております
たくさんの方にお越しいただきありがとうございます
お問い合わせの多い紅葉情報ですが、期待に応えたいと樹木も頑張りました
どんぐり系の黄色が主体の天龍峡の樹木ですが、きょうあたりから見頃となってきています
数日前に比べると秋色がグーンと深まりました
龍角峯の上からの景色は絶景ポイントです
龍角峯の巨岩のまわりも色づいてきました
2度の台風で濁った天竜川の水の色もいつもの色へと戻ってきています
リンゴ狩りでにぎわう農園の土手のドウダンツツジ
日が射すと燃え上がるようにみえます
日陰はまだ緑色ですが、これからどんどんきれいになっていきます
そんな移ろいをご覧頂けるのが今の時期です
日陰の遊歩道も色づいてきています
これからの緑と色づいた黄色や赤とのコントラストがきれいです
第二公園の大モミジも、七代目市川團十郎碑のモミジも日当たりのよい頭の方から色づいてきました
日帰り温泉「ご湯っくり」施設周辺は陽当たりがいいので紅葉はとてもきれいです
お風呂と食事と紅葉狩りと一緒にお楽しみいただけますよ
11月中旬ごろまで紅葉をお楽しみいただけます
霜が降りて葉っぱが痛まないようにと祈りつつ(c hara)
]]>
市丸歌碑です。
ずいぶんと色鮮やかになってまいりました
伊那節の碑の周りの満天星です。
実際はもう少し紅い色が鮮やかです
姑射橋のたもとです
天龍ライン下りの事務所 リンゴ足湯付近です
ここは陽当たりも良いので美しい色に樹々が染まっています。
天龍峡八重桜街道の桜
左側下に天竜川が流れています。
天龍ライン下りの帆かけ舟も
10月の初めに情報をお届けしてからずいぶんと秋が深まってきました
紅葉のお問い合わせもたくさんいただきます。
ありがとうございます
もう少し紅葉情報にお付き合いくださいませ。
つたない写真と文章ですが皆さまに情報をお伝えしていきたいと思います
(2017・11/2 リュウノヒゲ)
]]>
10月29日(日)に開催予定の天龍峡マルシェは台風22号接近の為
残念ながら中止になりました。
マルシェの準備も着々と進んでおりました。
ご来峡される皆さまも楽しみにしておられたと思います。
先程中止決定されましたが本当に本当に残念です
(リュウノヒゲ)
]]>
今日の天龍峡は終日雨です。
秋雨に濡れる『市丸碑』
10月初めと比べると少〜し華やかな色になってきました
姑射橋のたもと帰鷹崖近く
姑射橋の上からの眺めです。
雨降りなので川の色がいつもと違います
実際に目にするともう少しやわらかい秋の色です
朝晩冷え込みます
暖かい支度で天龍峡においでくださいませ
少し寒いので手をつないで歩くのも良いかもしれません
(リュウノヒゲ)
]]>
紅葉の進み具合もやわらかに変わってきています
まだまだ色づき始めといった天龍峡のあちらこちらの様子をお知らせいたします。
《姑射橋周辺》
姑射橋の上から
ちょうど河川パトロールの舟がのぼってきました
天龍峡ライン下り事務所脇のモミジ
ここのモミジは例年早めにきれいな紅葉を見せてくれます
天竜ライン下り乗船場から中央アルプス方面を望みます
《第一公園あたり》
第一公園の田尻伏見稲荷神社あたりのミツバツツジの紅葉
薄紫色に紅葉しています
《第二公園あたり》
第二公園入口の坂道
赤いガマズミ?系の実がかわいらしい
七代目市川團十郎碑脇のモミジ
ところどころ飛び飛びの紅葉が始まってます
天龍峡十勝の「龍角峯」を望む展望台
飯田市立旭ヶ丘中学校1年生の社会見学「天龍峡」班のみなさんがちょうど勉強中
十勝のことをしっかりと勉強してきていて感心
《龍角峯の上から》
龍角峯から天竜川上流の峡谷を望んで
龍角峯から天竜川下流の吊り橋、三遠南信自動車道の天龍峡大橋建設現場を望んで
《天竜川左岸》
龍角峯からさらに上に行ったりんご農園の土手のドウダンツツジ
燃えるような赤になるのももうすぐ
《八重桜街道》
八重桜の紅葉も葉を落としながらも次第に色づいてきています
サイクリングやウォーキングをしながらの2キロのコースは健康的
欲張りにあちらこちらをご案内しました
見頃は11月初〜かと思われますがちょっと早めの色付きもいいものです
(c hara)
]]>
遠く中央アルプスの山肌からの水蒸気も煙のように、雲の様に立ち上がって空へ消えていくのが見えます。
きょうの紅葉情報は4月にリニューアルオープンした「ご湯っくり」の周りを紹介します
ご湯っくりあたりのモミジは例年色付きが早いのでこんな具合になっています
ご湯っくりの奥、食事処の脇のモミジ
オープンテラスになっているので、お天気がいい日は外でお食事したり休憩したり
ご湯っくりの入り口から第三公園を
第三公園の桜
ヤマモミジが多くほんのりと色づいてきています
桜は春には花を夏には青葉そして秋は紅葉と楽しませてくれます
ご湯っくりは日帰り温泉施設です
10時から21時まで営業
ご湯っくり内にある食事処「農耕百花」は11時から14時営業
(土日祝は17時〜20時半まで営業)
どちらも水曜日定休です
このご湯っくり周辺は紅葉がきれいなのでお楽しみに
(c hara)
]]>宝永(1704)年から始まった今田人形浄瑠璃。
宵祭りのろうそく芝居は幻想的、かつてはこのように上演されていたであろう人形浄瑠璃を体感し江戸時代にタイムスリップするかのよう。
日時 10月14日(土)19:00〜 宵祭り・ろうそく芝居
10月15日(日)12:30〜 本祭り
会場 今田人形の館 (飯田市龍江 大宮八幡宮境内)
参加団体
今田人形座
竜峡中学校今田人形座
龍江小学校今田人形クラブ
問合せ先
飯田市龍江公民館 電話 0265-27-3004
今田人形座事務局 電話 0265-27-2128
地元の小中学生も熱心にクラブ活動をして、若い後継者が育っています。
かわいらしい小学生の人形浄瑠璃、応援してください。
入場無料は無料です、お誘い合わせてお越しください。
(c hara)
]]>