今朝、豊川の『恵の実っこクラブ』の方たちが天龍峡百年再生館においでになりました。
飯田のカネト合唱団の渡辺さんから、カネトの生涯や飯田線難工事のことを学んでいかれました。
渡辺さんのお話に聞き入る生徒さん達
きっと天龍峡の朝の寒さと共にカネトのことが心にしっかり刻まれたことと思います。
ライン下りをした後、唐笠駅からJR飯田線に乗って帰りますと
元気よくリュックを背負って姑射橋を渡って行きました。
天龍峡にまたおいでてね
待っとるでな
(りゅうのひげ)
]]>遊歩道を歩くと木の芽、花の芽がふくらんできているのがよくわかります。
本日、昼頃の天龍峡の桜の様子をお知らせいたします。
天龍峡の基準木
そろそろ開花しそうです
ソメイヨシノの花芽は頭がピンク色になってきています
田尻稲荷社の階段の脇にあるヒガンザクラ
チラチラと咲きだして、遠目にも桜の樹と分かるように
第一公園、尾曽写真館前の樹齢200年のシダレザクラは2〜3輪開花しました
今年の寒さで鳥に花芽を食べられてしまってはいないかと心配しましたが、たくさんの花芽がついています
早咲きの桜、名前が分かりません
白い花のために梅の花と思ってしまいますが、桜ですよ
この桜は匂い桜とのこと、見つけた方はそっと嗅いでみてね
こちらは満開の梅です
ウグイス、シジュウカラも鳴きだしています
ミツバツツジの花芽
桜が開花するとすぐに続いて咲きだします
桜とミツバツツジの競演は華やかです
近日中には桜の開花宣言になりそうな天龍峡です
もうすぐ真っただ中になります(c hara)
]]>お昼近くにはなんと雨が霙(みぞれ)に
みぞれの天龍峡を皆様に写真でお届けしますね
彼岸桜の蕾です
ここ数日のポカポカ陽気で蕾がピンク色になり遠くから眺めると
桜の樹全体が淡いピンク色に染まったように見えます
天竜峡駅です
雪がうまく写っているでしょうか
龍角峯の上から霙にけぶる天竜川を写してみました
白く紗がかかっているように見えます
『雪』を撮る事の難しさにうなりながらの写真です
『雪』に悩みつつ遊歩道を歩いていると
尾曽写真館の前に雪の車が
記念写真を撮っていらした若いご夫婦に了承を得て『天龍峡の雪』の写真を
なんとか載せることが出来ました
優しいご夫婦と可愛い子供さん達に感謝です
ありがとうございました
阿智村の『雪』の様子です
天龍峡ICから西へ車で20分位のところにあります
『日本一の星空の村』といった方がわかるかもしれません
c haraさんがメールで報告してくれました
ほんの少し離れただけでこんなにも雪の量が違うのです
今日はとても寒い日でしたが、桜の季節も目の前です
天龍峡においでになる時にお天気や気温が心配でしたら
観光案内所までお問い合わせくださいね
(りゅうのひげ)
]]>昨年は4/5に基準木が開花しましたが、それより10日も早い開花予報です
きょうは雨、肌寒いお天気です。
予報ではあと1週間ほどで開花予報の桜の様子をお知らせ致します
開花予報の基準木
空が暗くて分かりにくいのですが、また蕾は堅いです。
ソメイヨシノ
桜の枝が下の方についているソメイヨシノの蕾(基準木のそばにある木です)
こんな具合です
ヒガンザクラ
樹齢200年の2本のヒガンザクラ
さすがに彼岸桜というだけあって花芽が色づいてきています
こちらは早咲きの「春めき桜」
まだ植栽されて5年ほどの幼木ですので樹高も1.5m〜2m強
春めき桜
川路を中心に約130本ほど植栽され、日当たりの良い場所のものから開花しています
バイパスの天龍峡寄りは春めき桜のミニ街道になっています
この春めき桜から始まる天龍峡の桜は八重桜街道の桜まで約1ヵ月ほどお楽しみいただけます
(c hara)
]]>りんご足湯の近く 天龍峡で1番初めに咲く桜です
曇天の空の下 昨夜からの雨にもめげずに少しづつ咲きだしたのです
桜が咲き始めると訳もなくうれしくなるのは日本人のサガでしょうか
天竜川には帆掛け船と鯉のぼりがお目見えです。
春本番に向けて準備万端
ソメイヨシノや枝垂れ桜八重桜は、まだ蕾ですがこれから順々に咲いていきます。
天龍峡の桜情報をこれから皆様にお届けいたします
楽しみにお待ちくださいね
(りゅうのひげ)
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烏帽石から万国旗が四方に張られると、いよいよ川開きで春がきたなぁ
川岸には帆掛け船も登場
本日、3月13日午前9時半から神事が始まりました
神官により天竜川に金の紙吹雪がまかれ、榊でお祓いが
川べりに設えた祭壇でも来賓、職員一同で玉串の奉てんと二礼一拍一礼で安全祈願
卒業記念に招待された泰阜中学校3年生14名(男子3名、女子11名)
それぞれがカラフルな風船を手に乗船
神官も乗船してライン下り航路上での波の荒い場所など何ヶ所もお祓いし清めていただく
今年一年は無事に運航できます
きょうは3艘出航、泰阜中学生が乗船した舟が無事に唐笠港に到着
唐笠港でも安全祈願をしました
唐笠港では梅がほころんで、春の訪れを感じる舟旅
ライン下りの舟中では
ウグイスの鳴き声が「ホケキョ」とひと声、まだ練習中
また、唐笠港に近い天竜川の水面から2〜3mほどの日当たりの良い山の斜面ではカタクリの可憐な花も咲いてお客様も大喜び
3月中は1日2便(10:30発・14:10発)
4月からは定期便(1日6便)となります。
詳しくは天龍ライン下り 電話 026-27-2247
3月25日(日)には天竜川の上流の「天竜舟下り川開き祭り」9:45〜、各イベントが開催されます
詳しくは、電話 0265-24-3345
暖かくなって川下り本番を迎えます
春風の中、ウグイスの声がきこえるのどかな川下りにお出かけください
(c hara)
]]>3月の最初の午の日に行われていましたが、今は3月の第二日曜日に行われます。
お神輿は午後1時頃、時又の長石寺(ちょうせきじ)から天竜川に向かいます。
長石寺はJR時又駅から徒歩5分位のところにあります。
元気いっぱいな男衆の神輿時又の町中を練り歩きます。
さらしにも肩や腕にも『午』の印があります
数年前から女性神輿も登場
やはり肩や背中に『午』の印が粋でイナセでした。
他にドラえもんやピカチュウの子供神輿もあり、かわいかったです
川に入り厄年の人を中心に御水をかぶってお清めをします。
還暦の人は手に御水を受けます。
写真手前の赤い鉢巻き、法被姿が今年還暦の方々です。
午後2時半頃 鈴岡太鼓の鳴り響くなか 水温6℃の天竜川へ
『御水(オンスイ)、御水』の掛け声と共に入っていきます。
川に流されぬように女衆の神輿を男衆の神輿が囲みます。
「鈴岡太鼓をたたくのニャ」
カメラマンに囲まれていたにゃんこ様
初午の霊験あらたかな『招春の守り札』
毎年遠くからこの守り札のために来る方もいらっしゃるとか
いろんな色のリボンがありますのでお好きな色をどうぞ
天龍橋上流の景色です。
その昔 承久の乱の後 領主小笠原氏が天竜川で馬を洗い
長石寺へ戦勝の御礼参りをしたのが『時又の初午まつり』の始まりだとか
写真左手の砂浜で祭りが行われていましたが
現在は天龍橋下流『天竜舟下り時又港』近くで行われています。
『時又』は天龍峡観光案内所から車で5分位。
徒歩では天龍峡八重桜街道を歩いて赤い天龍橋を渡れば時又です。
電車利用なら、JR天竜峡駅→JR川路駅→JR時又駅と、ほんの少し北にあります。
夏『時又灯籠流し』も行われます
『時又の初午はだか祭り』が終わると春本番です
(りゅうのひげ)
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月遅れのおひな様が街道沿いの民家、商店などに飾られてとても華やかで春を呼び込みます。
天龍峡でも各商店に飾り付けられたおひな様が尾曽写真館のご主人によって一枚のパネルとなり、観光案内所に飾られました
大きな写真とパネルです
ここだけに春が来たようですよ
JR天竜峡駅が左に見えています、駅から徒歩1分
パネルの写真の拡大したもの。
パンフレットの地図にある各お店の番号も入っているので、会いたいおひな様のお店がすぐに探せます
おひな様に負けない素敵なお店の奥さんや従業員が一緒に写って、華やかさを増しています
観光案内所のおひな様もお待ちしています
ひな祭りが終わると、桜の季節になります(c hara)
]]>「友達や地域の方々とふれあって、自分たちの地域をもっとよく知ろう」という
テーマのもと活動してきた事のまとめの発表会です
なんと『天龍峡』の発表も
喜び勇んで いざ緑ヶ丘中学校へ
緑ヶ丘中学校はその名のとおり美しい自然に囲まれたところにあります。
写真向って左側に見える体育館のステージで1年4組の皆さんが発表して下さいました
いくつかの班に分かれて、天龍峡の歴史や魅力を発表したり、
三択で他のクラスの生徒さんたちに問いかけながら、
楽しく天龍峡クイズをしました。
中学生らしい感性で『天龍峡』をとらえていて感心と感激しました
そしてなんと ポスターやプロモーションビデオまであったのです
1年4組の皆さん、先生方どうもありがとうございました
帰りがけのこと
廊下で出会う生徒さん達 誰もが「こんにちは」とあいさつをしてくれるのです
とても爽やかな気持ちになり、うれしい気持ちで帰ってきました
(りゅうのひげ)
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春といえば「桜」の季節
桜が題名に入っている映画が吉永小百合さん主演120本目の「北の桜守」
天龍峡からこの映画のご案内するのはなぜかといいますと・・・
この映画の桜の指導をされたのが地元にお住いの「森田和市(もりた かずいち)さん」。
森田さんは桜を愛されるだけではなく桜の保存にも大変にご尽力されておられて、桜といえば森田さん
そこで白羽の矢が立ち、吉永小百合さんに直接桜のご指導をされることとなりました
森田さんは「北の桜守」のパンフレットにも紹介されています。
天龍峡観光案内所でもポスターやチラシでご案内しています。
「北の桜守」は3月10日(土)公開です。
飯田市では「飯田センゲキシネマズ」で上映されます。
超豪華キャストに監督は「おくりびと」の滝田洋二郎さん音楽は小椋佳さんとなれば観ずにはいられませんね
さて、物語では桜がどのように関わっているのか・・・映画を見てのお楽しみ
(c hara)
]]>今年は寒い寒いでしたが、最近は平年の気温を上回る陽気になっています
今年の春は早く訪れるとの予報ですこれから春へと加速していくことでしょう。
天龍峡遊歩道で可愛らしい春を見つけました。
2本のシダレザクラの根元でフクジュソウ
待ってたよ〜
スイセンの芽もようやく
このまま高い気温が続くと花が咲くのも遠からず
この葉っぱはヨモギ
草餅を作るときに摘みます
地元では「もちぐさ」と呼んでいます。
春の香りですね
月遅れのお雛様も飾られている各お店をのぞきながら、遊歩道の春を探してくださいね
(c hara)
]]>あすからは早3月です
春のイベントも始まり出す天龍峡からあれやこれやとお知らせいたします
時又初午はだかまつり
3月11日(日)
みこし : 午後1時出陣
長石寺初午まつり大護摩勤修 : 午前11時・午後2時
写真コンクールも行われます
天竜舟下り時又港に集合
天龍ライン下り川開き
3月13日(火)9時半
神事が行われ、天竜川下りの一年の無事を祈ります
天竜川川下り こたつ(暖房船)が外れます
3月1日(木)から川下りの舟から冬期用のこたつが外れます
こたつが外れていよいよ春が
天龍ライン下り 10:30発 ・ 14:10発 2便
通常営業は4月から
連絡先 電話 0265-27-2247
天竜舟下り 10:30発
通常営業は3月20日から
連絡先 電話 0265-24-3345
天龍峡おひな様めぐり
4月3日まで
この地は月遅れのおひな様、長くお楽しみいただけます
暖かくなって歩くのも楽に、ぜひ各お店を回ってお楽しみください
桜開花宣言はいつかな
今年の開花宣言はいつでしょう
近年では早い年は3/24、遅い年は4/10に出されています
昨年は4/5でした
「春めき桜」が満開
川路地区のあちらこちらに植栽された「春めき桜」
早咲きの桜で3月中旬ごろに満開になります
ひと足早いお花見にいらしてね
当地ではお彼岸に揚げる天ぷらに「おまんじゅう」も揚げます
これはお彼岸とお盆の行事食
ご先祖さまから「天ぷらまんじゅう」のDNAが引き継がれているのかも
初めて食べられる方もきっと虜になる美味しさ、一度お試しあれ
(c hara)
]]>天龍峡の冬の風物詩になりつつあるご縁柳の今年の絵馬は184枚でした
静かな本堂に和尚さんの声が厳かに響き
絵馬1枚1枚を丁寧に読み上げてくださいます。
中には願いが叶ったというお礼の絵馬もありました。
願いが成就した方本当に本当に良かったです
和尚さんもとても喜んでおいででした
嬉しい気持ちで大願寺さんの前で記念撮影
願い事が無事叶った方 天龍峡ご縁柳の絵馬に嬉しいご報告おまちしております
もちろんお礼参りで大願寺さんに行っていただくのも良いと思います
皆さまの願い事が叶いますように
(りゅうのひげ)
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まだまだ寒く、横殴りの雪が舞うような中で行われたご縁柳の1週間(2/7〜2/14)。
いろいろなご縁が結ばれますようにとバレンタインと合わせた企画のご縁柳。
柳に結ばれた絵馬は184枚。
越しいただきましたお客様からいろいろな願いが書かれた絵馬。
たどたどしいひらがなの願い事
男子中学生のマジ真剣な願い事
ささやかな穏やかな日常を願う絵馬
安産を願う母親の願い などなどが184枚
この絵馬は後日、地元のその名も『大願寺』でご住職様にお炊き上げをしていただきます
皆さまの願いや祈りが叶えられます様にと一枚一枚丁寧に読み上げてくださいます
その様子は後日、報告させていただきます。
満願成就が叶いましたら、是非観光案内所にお知らせください
うれしいお知らせをお待ちしています
(c hara)
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絵馬に願い事を書いて柳に結んでくださいね
柳に結んだら柳から千代紙の小さな袋をもらってください。
中にはミニチョコが入っています
絵馬を結ぶとてもいい感じのお2人の写真を撮らせていただきました。
ありがとうございます
今年は柳もパワーアップ2本になりました。
天龍峡の冬の風物詩になりつつあるご縁柳
ご来峡される方も地元の方も是非
言葉には『言霊』が宿るといいます
願い事を言葉にしてみるのも良いかもしれません
願い事がかないますように
(りゅうのひげ)
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